IJCS18周年記念礼拝 感謝、悔い改め、前進!

 
 昨日27日の礼拝でIJCSの18周年記念礼拝を持ちました。
戦争で日本軍に家族を奪われ、苦労して設立した学校も没収された女性が、日本をゆるす。シンガポールにいる日本人のために伝道する日本人を送ってもらうように、日本の教会に頼んでほしい牧師となった息子(その後、シンガポール連盟総主事)に託します。日本バプテスト連盟はシンガポールバプテスト連盟の強い要請に応じ、加藤享・君子宣教師を1995年派遣しました。翌年1996年7月第一回目の礼拝が宣教師館で行われました。9月からはルーテル教会を借りての礼拝がスタートします。そして、現在のケイポーロード教会で15年、合わせて18年間、一度も途切れることなく毎週の礼拝をささげることができました。シンガポール人や国際色豊かな家族が加えられ、子どもたちも元気に育っています。祈り続けてくださるみなさんに心から感謝いたします。
 


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